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ロージュの死体について
ロージュの死体は、自由の祠の内部で発見された。
死体が移動された形跡は存在していない。
ロージュの死体の状況については、以下のことが判明している。
弾丸による大動脈損傷 | 胸部からは、弾丸が1つ検出された。弾丸は、大動脈を傷つけている。 | |
遺体の様子 | ロージュの全身は、水でずぶ濡れになっている。 | |
刃物による刺し傷 | ロージュの胸部を中心に、複数の刃物の刺し傷が見られる。おそらく、全て同一の刃物であると考えられる。 | |
打撲痕 | ロージュの後頭部には、打撲痕が残っている。 |
「おにさがし」に規定する罪について
・殺人及び「自由の宝玉」の窃盗は、死罪とする。
・外部の者との許可なき接触は、追放処分とする。
・村長の親族以外が書庫の書物に触れる行為は、追放処分とする。
地図


補足事項
「正面階段」と「旧道」以外に、屋敷のある高台と広場をつなぐ道はない。
「正面階段」:
屋敷のある高台と広場をつなぐ道の一つ。
上りであれば20分ほど、下りであれば10分ほどを要する。
階段は、特殊な材質で作られているようだ。
「旧道」:
屋敷のある高台と広場をつなぐ道の一つ。
上りであれば30分ほど、下りであれば20分ほどを要する。
曇詰草(くもつめくさ)と呼ばれる薬草が群生している。
「山道」:
ヒグレ山へと続く山道。
険しい山道であるため、下りの際に注意を払わなければ滑落の危険がある。
上りも下りも40分ほどかかると予想される。
雨が降ると、周囲の土は粘土質であるため、靴には泥が付着するだろう。
「自由の祠」:
「自由の宝玉」が窃盗被害に遭う以前は「自由の宝玉」が祀られていたとされているが、それ以降は中には何も置かれてはおらず、空き家のようになっている。「執務室」の中からは「自由の祠」の中の様子を直接確認することはできないが、扉の開閉の様子などは確認することができると考えられる。また、祠の裏側には大人1人程度であれば隠れられるほどの空間がある。
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