〜エイダ第二幕:選択肢へ戻る〜




エンディング①〜「エイダ」〜



リリーは「メモリーアウト」を唱えた。



忘れる記憶は「エイダ」。
その対象は「人間の国全体」である。



すると、少しずつ人々の記憶から、
エイダという存在が消え去っていく。



まるで、物語の初めから、
善王のエイダも、悪王のエイダもいなかったかのように。



気がつくと、5人の王は「玉座の間」で立ち竦んでいた。
何か、大切なことを忘れてしまっているような気がするが、何も思い出せない。



しかし、何か大きな存在と戦っていた記憶は、共有していた。
そして、結束を誓い合ったことも覚えている。



スタン王子は、リスピア大陸の今後について話を進めた。
まるで、誰かの意志を継いでいるかのように。



そして、前の人間の王は誰だったのか。
そこに意識さえ、向かなくなってしまった。



エイダとは、何者だったのだろうか。



彼は、なぜ変わってしまったのか。



全ては謎に包まれ、
そしてその謎も消えてしまったのだった。





おわり….?























あー…..




















よう、神様達よ。








俺様の声は聞こえるか?





アイツは目的を達成したよ。




もちろん、アイツとの約束通り、
あの王様達には伝えないでおくさ。
これはあんた達への独り言だと思って聞いてくれ。



少し、細工をさせてもらったぜ。



もし、俺様に付き合ってくれるのなら、
どうか、アイツの記憶を見てくれよ。



今なら、アイツを「選択」できるはずだ。



〜ttttt登場人物紹介へr戻lllる〜



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