ルール
・犯人が、自らが犯人であること公開する行動の禁止。
(あらゆる状況から犯人であると明らかにされても、否定し続けること。)
・嘘は、犯人以外の人物もつくことができる。
・2人が同票となった場合には、犯人の票が有利となる。
・投票によって犯人を決めるが、犯人の処遇はその後で決めることとする。
登場人物紹介
人間の王: エイダ・ローデン(選択不可)
平和を好む人間の王。目立った行動はせず、いつも穏やかに笑っている。前回のリスピア公会議では、大陸における和平協定を結ぶことに成功した。周囲の人間は、彼が誰にでも手を差し伸べることから、「救いの王」と呼んでいる。彼は今まで亜人の王以外に姿を見せることはなかったため、彼は人間と亜人の王のみにしか知られていない。一人称は、「ワシ」。
人間の王子 後継者スタン・ローデン
エイダの息子であり、非常に憶病な性格の王子。周囲の人間からは、その性格から王としての資質を疑われることもある。何やら、少し先の未来が見えるという噂がある。一人称は、「僕」。
獣王 ヴァル・ドレッド
血気盛んなオスの獣人族の王。オオカミの獣人。争いごとが好きであり、平和を好むエイダとは意見が対立することが多かった。鋭い爪と牙を持っており、獣人族特有の聴覚と視覚の強さを持っている。一人称は、「俺」。
海人女王 マリン・アントワーネ
美しく周囲を魅了する海人族の女王。クマノミの海人。常に高価なネックレスや指輪を着けている。海人族の中でも魔力が比較的高いことから、陸上でも条件付きで生活することができる。一人称は、「わたくし」。
竜王 ドラゴ・ヴァルスローダ
落ち着いた性格で周囲をまとめる役を担う竜人族の王。非常に鋭利な爪と、口から放つ炎は驚異的な破壊力を持つ。しかし、それだけ強力な力を持っていても、不暴力を貫くのが彼の信条である。いわゆる堅物な性格で、あまり感情を表には出さない。一人称は、「自分」。
妖精王女 リリー・フローラ
不思議な性格を有する妖精族の王女。人間の幼女のような見た目をしているが、今年で90歳になる。何やら強力な魔法を使えるという噂がある。血を見るのが苦手。今回は、妖精王の代理として参加している。一人称は、自分の名前である「リリー」。
次の5人の中から、
自分の演じる登場人物を一人選択して下さい。